獣の奏者(1) (講談社青い鳥文庫)本無料ダウンロード

獣の奏者(1) (講談社青い鳥文庫)

strong>本, 上橋 菜穂子

獣の奏者(1) (講談社青い鳥文庫)本無料ダウンロード
によって 上橋 菜穂子
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内容紹介 10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け!(解説:石崎洋司)あの『獣の奏者』がいよいよ青い鳥文庫に!母が指笛を吹き鳴らしたとき、奇跡がおこった。決して人に馴れず、また馴らしてもいけない生き物とともに生きる少女エリンの物語。待望の青い鳥文庫化スタート!※本作品は、獣の奏者1 闘蛇編、獣の奏者2 王獣編を青い鳥文庫版として4分冊したものです。 内容(「BOOK」データベースより) 10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け! 商品の説明をすべて表示する
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地球に似た、いくらか重力の小さな世界を舞台に、獣と共に生きることを決めた少女エリンと過酷な運命との相克を描く大河小説の第1巻です。父を早くに亡くし、「霧の民」の出身で「獣の医術師」の母に育てられたエリンは、ある事件のため天涯孤独となります。その際、母が死の直前に犯した「大罪」の謎を、心に深く刻み込みます。幸い、優しい蜂飼いに拾われ、教育を受けて豊かな才能の片鱗を見せるエリン。そして王獣との出会い……。第2巻以降の物語を支える、エリンの原体験が描かれます。この青い鳥文庫版では全ての漢字にルビが振られており、行間は広く、文字は大き目、といった配慮がされていますから、小学校高学年以上の物語が好きな方に、広くお勧めできます。「ハリー・ポッター」シリーズを読みこなせるなら、まず問題ないでしょう。「獣の奏者」はエリン10歳から19歳までを描く「I 闘蛇編」「II 王獣編」でいったん物語は収束、30歳以降を描く「III 探求編」「IV 完結編」は新たな展開を描きます。2009年末の時点で青い鳥文庫版は第4巻までで、I・IIを収録しています。本書第1巻は「I 闘蛇編」の前編です。

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