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失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている

strong>本, 中村 聡史

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によって 中村 聡史
3.9 5つ星のうち16 人の読者
ファイルサイズ : 25.4 MB
内容紹介 自動券売機の操作に手間取って後ろに並んでいる人が気になってしまい、焦ったことはないでしょうか? ついつい書き間違えて書類を最初から書き直すことになってしまい、萎えたことはないでしょうか? 歯を磨こうとしているのに服を着たままシャワーを浴びてしまい、びっくりしたことはないでしょうか? ウェブの登録フォームでどのように入力したら良いのかわからず、困った経験はないでしょうか? 世の中には、購入方法がわかりにくくて行列ができてしまう自動券売機や、ついつい書き間違えてしまう書類、歯を磨こうとしているのに服を着たままシャワーを浴びてしまう切り替えハンドルや、何を入力したら良いのかわからず途方にくれてしまうウェブサービスなど、間違ってしまう、操作に悩んでしまうBADUI(バッドユーアイ)が溢れています。こうしたBADUIはデザイナが作ることもありますが、それ以外の人によって作られていることも多いものであり、誰もがBADUIの作り手となっています。 本書は、200を超えるBADUIについて写真と状況説明、そしてユーザの失敗理由とともに紹介しています。こういう状況なら自分ならどうするかと予想し、「使いにくいことの原因は何なのか」「どうしたら使いやすくなるのか」を考えることで、ユーザインタフェースに対する知識を得ていただければと思っています。 まぁ難しい話は抜きにして、楽しいBADUIの世界を是非お楽しみください。 内容(「BOOK」データベースより) 世の中には、間違ってしまう、操作に悩んでしまうBADUI(バッドユーアイ)が溢れています。こうしたBADUIはデザイナが作ることもありますが、それ以外の人によって作られていることも多いものであり、世の中の誰もがBADUIの作り手となっています。本書は200を超えるBADUIについて写真と状況説明、そしてユーザの失敗理由とともに紹介しています。こういう状況なら自分ならどうするかと予想し「使いにくいことの原因は何なのか」「どうしたら使いやすくなるのか」を考えることで、ユーザインタフェースに対す知識を得ていただければと思っています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中村/聡史 明治大学総合数理学部准教授。1976年長崎県生まれ。大阪大学工学部卒業後、2004年同大工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。情報通信研究機構専攻研究員、京都大学特定准教授を経て2013年より現職。専門はユーザインタフェースで、研究としては人のための検索、ライフログ、ネタバレ防止、平均文字などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれているに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
デザイン、工学、情報を学んでいる人だけではなく、一般の人も日常生活で出会う使いにくいシステムや仕組みがわかりやすく紹介されています。自分で見つけるには難しいけれど、言われてみると納得できる例がたくさん紹介されています。「こうすればGOOD UIになる」という肝心の情報が抜けているという評価もありますが、その部分を自分で考えることも勉強になりました。このような例集は他にあまり見かけないので、この本の元になった「楽しいBADUIの世界」というwebサイトを見てから本を読むかどうか検討するのもオススメします。残念なのは、目次の分け方が以下のようになっていて、同じBADUIの例が何度か他の項目で紹介されていて探しにくかったことです。プロローグ ようこそ1 手がかり2 フィードバック3 対応付け4 グループ化5 慣習6 一貫性7 制約8 メンテナンス9 人に厳しいBADUIエピローグ 楽しいBADUIの世界

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