石田流を指しこなす本“相振り飛車編” (最強将棋21)本ダウンロードepub
石田流を指しこなす本“相振り飛車編” (最強将棋21)
strong>本, 戸辺 誠
石田流を指しこなす本“相振り飛車編” (最強将棋21)本ダウンロードepub
によって 戸辺 誠
3.6 5つ星のうち6 人の読者
ファイル名 : 石田流を指しこなす本-相振り飛車編-最強将棋21.pdf
ファイルサイズ : 26.51 MB
内容(「BOOK」データベースより)鋭い石田流を身につけよう!向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車はもちろん、最新流行の角交換四間飛車と左穴熊も掲載。すべての振り飛車に対応できます。王道ともいえる中心テーマを解説。相振り飛車のセオリーが見えてきます。目的をもった鋭い駒組みが身につきます。攻め形や攻め手筋が満載。手が見えなくて困ることがなくなります。やさしい練習問題をたくさん解いて、石田流のコツが自然に身につきます。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)戸辺/誠 1986年8月、神奈川県横浜市生まれ。1998年9月、6級で加瀬純一七段門。2006年10月四段、09年3月五段、10年2月六段。09年、将棋大賞新人賞。角道を止めない現代振り飛車の代表選手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石田流を指しこなす本“相振り飛車編” (最強将棋21)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
何故か10/24現在amazonに在庫がないので、近所の本屋に行くと売ってました。本屋の話によると本日が発売日とのこと。(未確認情報です)まえがきによると練習帳形式の本です。羽生の終盤術や将棋世界のフロクで新戦法を解説する時の作りで、初手から毎ページ問題形式となってます。手筋を知るだけでなく、読みの練習になるので、個人的には、好印象です。段位者は、しっかり読んでから、級位者は、一度は読みますが読み切ろうとせず、数分考えたら、先に進むのが良いでしょう。中身は、攻め筋豊富で、撃破しまくれるので読んでいて、気持ちが良く、どんどん最後まで読めます。厳密には後手は最善手ではないのかもしれません。しかし、アマには、最善より沢山の攻め筋を示してくれる方が、面白いし棋力も向上すると思います。もちろん対人戦でも勝てるでしょう。相振りは、四間飛車が不利と言われて久しいですが、では明確にどうすれば良いのか書いてある本は少ないと思います。それを現代流の3九玉型の簡易美濃から徹底的に攻め潰せます。石田流を指す人はもちろん絶対買いです。相振りの本が欲しい人も買いでしょう。ボリュームは対四間25%、対向飛車20%、角交換四間10%、ごきげんっぽい中飛車15%、左穴熊10%相三間20%位です。ちなみに前著(?)相振りなんでも三間飛車とは内容が違います。相三間は高美濃を否定してますし、向飛車は4三銀型です。ノーマル穴熊はありません。左穴熊は、浮き飛車には7八金から5六歩の反発。浮かない場合は、本組しかありません。よって左穴熊対策が主目的なら無理に買う必要はないでしょう。しかし、四間飛車しか指さないけど自分より2~3段強い人には勝てるようになるでしょう。
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